1980-02-16 第91回国会 衆議院 予算委員会 第12号
それから、下期に入りまして十月−十二月の実績が九八・一%、これは対前年比でございますけれども、これは計画が一〇一・八%でございますので、マクロ的に申し上げますと、燃料油合計では五%の節約はほぼ達成できておる。ただ、先ほど申し上げましたように、いわゆる運動の成果といたしましては八四%程度というのが現状でございます。
それから、下期に入りまして十月−十二月の実績が九八・一%、これは対前年比でございますけれども、これは計画が一〇一・八%でございますので、マクロ的に申し上げますと、燃料油合計では五%の節約はほぼ達成できておる。ただ、先ほど申し上げましたように、いわゆる運動の成果といたしましては八四%程度というのが現状でございます。
燃料油需要と自動車燃料の問題について申し上げますと、最近の石油製品の内需動向を見ますと、景気の順調な拡大などにより、四−六月は燃料油合計で五千四百三万キロとなり、前年同期に比べまして三・一%の伸びを示しております。 製品別に見ますと、特に自動車燃料であるガソリンは前年に比べて六・六%の増、それから軽油は同じく九・三%増と高い伸びを示しております。
それから、販売につきましては、四-六月で三%強、三・一%燃料油合計で出荷が出ております。ただ、大きな波がございまして、五月は、六月にガソリン税あるいは軽油引取税の大幅な引き上げがあるということが明らかになっておりましたこと並びに六月に元売りの価格引き上げが行われるというようなことから当然仮需が予想されたわけでございますが、六%強の燃料油全体での出荷増になっております。五月でございます。
○井川説明員 資料によりますと、あくまで資源エネルギー庁の資料でございますが、石油製品の販売につきまして五月は相当需要も強く、それに応じて販売も伸びて、燃料油合計としては六・四%、しかしながら灯油等については八・四というふうな感じで伸びておる。それだけにタイト感が大変強かったのではないだろうか。
買いだめ等の傾向があらわれたのではないかということで、非常に憂慮をしておりましたが、最近の石油製品の販売は、六月になりますと若干落ちついてまいりまして、四−六月期で見ますと、対前年同期比で燃料油合計では三・一%の販売増、灯油は四・四%、軽油は九・四%というように、旺盛な伸びを示しておりますが、 〔小委員長退席、渋沢小委員長代理着席〕 石油製品全体の六月の販売実績は、五月の伸びの反動もございまして
特にA重油につきましては、国全体といたしましては五十四年上期が燃料油合計では四・五%の生産の伸びを占めまして、そのうちA重油は需要期でもございますので、約八%の伸びを見込んで供給計画を立てております。中でも沖繩につきましては、これはちょっと資料が古うございますが、五十四年の一−三月が五十三年一−三月に比べて二三%と非常に高い伸びを示しております。